政策メッセージ


かめだ年保の政策メッセージシリーズは 202304message からご覧いただけます。

企業活動の場、働く場の豊富な尾道をめざします

尾道の企業が団結して賃上げに挑む
・市外流出をくい止める新時代の産業団地
・デジタル推進課を市役所に新設
・商店街の容積率の緩和
・官民連携で尾道の未来を考える経済諮問会議創設
など

働きやすい、子育てしやすい尾道をめざします

全児童が入れる保育所に
・子育て、介護と就労の両立を支える相談体制
・看護師による相談ダイヤルの設置
・自由な働き方のための環境整備
など

住みやすい町尾道のために基盤を整備します

生活道路しまなみ海道の通行料無料化
・通勤時間帯の交通渋滞の解消
・合併浄化槽の推進
・害獣対策の強化
など

安心して生きるために保健・医療を確保します

トップセールスで医療確保に走る
・市内医療機関のオンライン診療の推進
・企業と町で取り組む働く世代の健康管理
・健康寿命延伸のための公民館単位で介護予防
など

誰もが自由に学べる尾道独自の教育環境を構築します

子ども朝ごはん食堂を各学校に配置
・小中学校のバーチャル教育の推進
・尾道市立大学を移転
・御調、旧市街、因島、瀬戸田の特色を活かした教育への地域参画による体験型学習の推進
など

<尾道市立大学について>
公約の中の尾道市立大学について、説明不足で誤解を生じてしまったようで大変申し訳ありません。追加説明させていただきます。

尾道市立大学には尾道の産業界との協働、産学協働を期待しています。現在の市立大学は、経済情報学部と芸術文化学部の2学部と大学院が設置されており、経済情報学部には経済情報学科、芸術文化学部には日本文学科と美術学科が置かれています。いずれの分野も尾道の産業と文化につながる分野ですが、観光業も今後発展の期待できる産分野であり、このため、観光学科を新たに設置しようと考えています。

その際、新たな学科を含めキャンパスの一部を市街地に置くことを想定しています。現在もたとえば美術学科では市内での展覧会など、絵の町尾道を支える原動力の一つとなっていますが、市街地キャンパスが増えることで、大学全体の活動性も広がると期待しています。

昭和21年の尾道市立女子専門学校から始まった長い歴史ある大学です。この歴史を踏まえつつ、新たな可能性を広げていきましょう。

市民の皆様へ

尾道市の人口は、13万人を切り遂に12万人台になりました。人口減少は加速しています。

外から見る尾道のイメージは良いですが、“子育て・教育・医療”など、市民生活の足元はおろそかになっており、市民の皆さんからの不満は溜まる一方です。尾道から他の市町へ出ていく(転出)が、転入より多い、『尾道は選ばれない町』になっていることがその証左です。

私は、民間放送局で働いた経験を活かし、スピード感をもって、”市民ファースト”で尾道市を経営していきます。

「尾道を世界一住みたい町」にするために、暮らしに重点を置いた施策を推進していきます。

あなたの一票で、かめだ年保とともに、尾道に新しい風をまきおこしましょう!

選挙ドットコム取材記事(PR)

ぜひご一読ください。
https://go2senkyo.com/articles/2023/02/06/76446.html

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