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幣多賀八幡宮(吉和八幡神社)竣工祭

幣多賀八幡宮(吉和八幡神社)拝殿が200年ぶりに竣工されました。

 

厳かに竣工祭が執り行われた後、吉和中学生による吉中太鼓が披露され盛大な式典となりました。

 

幣多賀八幡宮ができたのは1265年前の760年にさかのぼります。
尾道の開港よりも400年も早いことになります。
足利尊氏が戦勝祈願に参拝した神社としても有名で、正面にかけられた扁額は頼山陽の書によるもの。
歴史を感じます。

この度の、拝殿一新は200年ぶりのことで
●足場が土間になっている
●本殿を拝殿から見えるようにしたこと
が新拝殿の特徴とのこと。

私が住む吉浦(よしうら)地区は、吉和のすぐ東側にありかつて吉和村と呼ばれていました。
ご縁を感じながら本日の竣工祭、参加させていただきました。
吉和の港と街並みを一望できる吉和八幡神社
吉和、尾道の繫栄を見守って欲しいと願っております。

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