ブログ

作家・湊かなえさんも来場!尾道映画祭で尾道への愛が高まりました

1月15日(日)、皆様の多大なるご協力を経て3日間の尾道映画祭が終了しました。

尾道映画祭に携わるのは今回で4回目。
前職の放送局でのスポンサー獲得の営業やイベント制作、
映画製作委員会などに携わったコンテンツ部門など、
これまでのキャリアを活かせる分野の一つです。

今回の尾道映画祭は、尾道を舞台にした作品を中心としたラインナップで、エンドロールには、知ってる方の名前や、尾道の会社名、お店の名前が沢山流れてきます。
尾道は、作家や映画監督、数多くのクリエイターを支えてきた町だなと改めて感じました。

監督・俳優はじめ映画関係者、ゲストの皆さんの『尾道愛』をひしひしと感じた3日間でした。

映画上映後のトークショーで、「また尾道に来たい。尾道で撮影したい」と、お世辞抜きで皆さん口を揃えておっしゃいました。
ほんと、尾道は、映画人に愛されている町なんですね。

そして、最も印象に残っているのは、尾道市因島出身 湊かなえさんにお越しいただき湊かなえさん原作『母性』珈琲ブレンドを発売できたことです。
既に啓文社さんから発売されている『告白』珈琲を販売すべく動いていたのですが、
湊さんから「『母性』珈琲ブレンドを作りましょう」と
提案をいただき、今回のためにMOTHERとDAUGHTERの2種類を販売できました。

多くの皆さんのお力のおかげで、尾道の可能性を感じた今回、尾道が愛される、誰からも憧れられる町になるべく、微力ながらこれからもしっかり頑張っていきたいと思います。

PAGE TOP