放送局時代、営業、スポーツ、インターネット事業などを担当する中、一度だけですがドラマプロデューサーを務めたのは密かな喜びであり、誇りです。
福田雄一監督脚本、間宮祥太朗主演の「ニーチェ先生」は、放送より先に配信するプロジェクトで、当時としては斬新な企画でした。
新しいものにはハードルが高いのは付きものですが、その時、共に汗を流し、よく飲んだ、製作会社MMJ中西さんが『家政婦のミタゾノ』の舞台で広島に来られるとのことで久しぶりの再会を果たしました。
同世代として、今後の人生について
コンテンツビジネスについて
大いに語り合ったわけですが
なんとも嬉しく楽しい会食となりました。
会食場所は、最近、賑やかかつ華やかな広島駅の西側。
昭和を彷彿とする飲み屋街にある「焼肉にくちょ」。
タン、レバー、ハラミ、ホルモンどれも美味しく、楽しすぎてお肉の写真を撮るのをすっかり失念しました。
放送局をやめて随分経ちますが、こうして昔の縁が繋がるというのは嬉しいもので、ずっと大事にしていきたいなぁと思った夜でした。